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承継入門、最初の一歩

承継入門、最初の一歩 第2回

コストがかからないのはどっち?新規開業と承継開業の資金を比較

  • 医業承継
  • 医院開業のポイント

2023.07.28

医院開業は大きく分けて、完全にゼロから作り上げる「新規開業」と、既存のクリニックを譲り受ける「承継開業」があります。新規開業は立地や内装、設備などに関して、ある程度自分の理想に沿って探していける一方で、開業資金の面では高くなりがちです。

では、実際に新規開業と承継開業を比較した場合、どれくらい開業資金が変わってくるのでしょうか。今回は両者の開業資金を比較し、どの費用項目がどれくらい違うのかについて解説します。

 

新規開業と承継開業を比較!診療科目や地域などの条件にも注意

新規開業と承継開業について、費用項目ごとに比較した表を見てみましょう。

【新規開業と承継開業の開業資金の比較】

■注意点
上記の表の金額は概算です。開業する地域・医療圏、または医院の規模や開業する診療科目といった条件により金額は異なります。不動産条件や診療科目に関し「テナント入居の内科」を想定した表としています

これらの注意点のほかにも、医院ごとの状況によって細かい条件や金額は変わってきます。例えば、診療科目が内科ではなく整形外科でリハビリ室が必要な場合には、広い土地や建物が必要です。その他、脳外科などの専門的な診療科目の場合には、診療内容に合わせた大型の医療機器などが必要なケースもあるため、医療機器・什器備品費用の項目でさらに資金が必要になるでしょう。

また、承継の場合でも、承継する医療機器の老朽化が見られるなど、医療機器を入れ替えるもしくは、追加する必要がある場合は、医療機器・什器備品費用等が必要となります。

 

新規開業は不動産や内装に高コスト。承継開業では「のれん代」が必要

【新規開業と承継開業の開業資金の比較グラフ】

開業では不動産費用や内装工事費用にコストがかかるため、ほとんどの場合、新規開業のほうが承継開業に比べて開業資金が大きくなります。続いて、それぞれの項目別に、どのような差が生まれているかを細かく見てみましょう。

(さらに…)

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執筆者紹介

一般社団法人 日本医業承継機構

一般社団法人 日本医業承継機構
(いっぱんしゃだんほうじん にほんいぎょうしょうけいきこう)

一般社団法人日本医業承継機構とは、「過去と未来をつなぎ、新しい志を創る」「大切に築き上げた想いを誠実に繋ぐ」を経営理念に掲げ、地域インフラを護るため、一般社団法人を設立。一般社団法人だからこそできる偏らない立場で適正な価値による承継をお手伝いし、信頼できる相談先となれるよう地域医療の存続に貢献するべく活動しています。無料で相談を実施していますので、承継に関するご相談事項がありましたら、まずはご相談ください。

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