医療モール開発・開業サポートチーム
地域医療マーケティングのスペシャリストたち
組織・チーム

私たちの使命は「クリニカル・ソリューション」です。
私たちの役割は医療モールをはじめとする医院開業物件の開発とそこで開業するドクターへの開業サポートを中心に、医療法人の分院展開や病院サテライト展開、移転・建替えなど多岐にわたります。共通しているのは私たちの強みである物件開発ノウハウをソリューションとして、医療機関が抱える様々な経営課題の解決に向けたお手伝いをしている点です。

“エース”はいますが、“カリスマ”はいません
医院開業をサポートする業界には“カリスマ・コンサル”と呼ばれる医院開業や医療経営に高い知見を有する個人が存在するのも事実です。しかしながらそのカリスマも同時期に多くの開業案件やプロジェクトで存分に実力を発揮するには自ずと限界があります。また、医院経営環境が大きな変化を向かえている昨今、従来の経験値を基にした属人的な能力に頼ってしまうのはリスク要因のひとつといえます。

大切にしているのは“チーム対応”
クリニカル・ソリューション部は薬剤師をはじめ、医薬品、医療機器、金融、不動産、GSM、マスコミなど様々な業界をバックボーンとした多様な能力を有するメンバーが集結。属人性を排し、ビジネスプランに矛盾点が無いか、進捗に問題が無いか、密なミーティングをベースに情報の共有化と潜在課題への対応など、プロジェクトの成功に向けて一丸となって対応しております。
アビリティ

調剤薬局だからこその強みとは
医院開業をサポートする様々な業態の中で、継続的に患者様の来院状況を把握・分析できるのは私たち調剤薬局であるとの自覚があります。どの医療機関の患者様がどこから来ているのかといったリアルな診療圏の把握、開業から現在に至るまでの来院数の変化曲線など多くの情報が集まるのは調剤薬局に他なりません。
応需した処方箋がそのデータベースとなりますので、当然100%の精度ではありませんが、全国350店舗、連携医療機関は500超となる集合値を基に、診療科や開業形態による特性把握など、組織のナレッジとしての蓄積を行っております。

メンバーに必須の“医療マーケット判定力”
私たちが培ってきたノウハウのひとつに独自の医療マーケット判定力があります。医療機関様への来院状況を分析する中で距離による同心円型の診療圏調査では実際の医療マーケットが把握できないことを私たちは認識しています。
地域住民の生活動線を見極めることができなければ的確な診療圏を捉えられず、開業立地選定を見誤ってしまいます。この的確な診療圏と最新の情報による競合医療機関の分析、そしてエリア内の人口ボリュームなどを総合的に勘案し、診療科ごとの医療マーケットとしての判定がなされます。
私たちはこの医療マーケットへの判定力を徹底的に身につけています。これは私たちが医療のプレーヤーとして医院開業はあくまでスタートライン、開業後が本番であるという医療機関様と同じ目線すなわち「当事者意識」を持つことを考えれば至極当然のことといえます。
メンバー
- 岡野 友仁
- 医療モール開発・開業サポート担当
- 伊藤 雅彦
- 医療モール開発・開業サポート担当
- 中嶋 信善
- 医療モール開発・開業サポート担当
- 三田 順一
- 医療モール開発・開業サポート担当
- 小池 真吾
- 医療モール開発・開業サポート担当
- 藤原 久義
- 医療モール開発・開業サポート担当(関西)
- 佐波 達也
- 医療モール開発・開業サポート担当(関西)
- 牟田口 隆人
- 医療モール開発・開業サポート担当(関西)
- 前川 真吾
- 医療モール開発・開業サポート担当(東海)
- 山脇 潤也
- 医療モール開発・開業サポート担当(東海)
- 小泉 康司
- マーケティング・サポート
- 能登谷 勝
- マーケティング・サポート
- 田宮 剛
- クリニカル・ソリューション事業 統括
- 惣万 康一郎
- CLINIC Station
Portal 事業統括
- 石川 洋樹
- CLINIC Station Portal WEBディレクター
- 庭野 大祐
- CLINIC Station Portal イベントディレクター
- 霜 涼
- CLINIC Station Portal PRディレクター