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Caloo式 WSO(WEB集患最適化)

「MEO(マップエンジン最適化)」の必要性~前編~

患者さんがクリニックを探す際、昨今ではキーワード検索に加え、Googleマップ上から検索する方が増えています。そのため、ホームページからの増患にはSEO対策とあわせて「MEO対策」を行うことが必要になるのです。

MEOとは、「Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)」の略称で、Googleマップ上で自院の順位を上位に表示させることを目的としています。今回は、増患対策のさらなる一手となる「MEO」について解説します。

Googleマイビジネスの表示はデバイスごとに異なる

Googleマップ上に表示される順位には、「Googleマイビジネス」が大きく関係しています。Googleマイビジネスは、Googleが提供している無料のサービスです。住所や電話番号など自院の情報を登録することで、ユーザーが検索する際にこれらの情報が表示されます。このGoogleマイビジネスの掲載内容を工夫することが、MEOの基本のひとつです。

患者さんの多くは、「地域名×診療科目」「地域名×診療科目×口コミ」などのワードで検索をして、クリニックを探します。Googleマイビジネスはデバイスにより画面の表示が異なるため、それぞれ見ていきましょう。

例)「目黒区 心療内科 口コミ」で検索した場合

■PCでの検索結果

パソコンの検索結果イメージ

(画像)検索結果イメージ

上記は、パソコンで検索した画面です。Googleマップとともに、3件のクリニック(この例では都立大メンタルクリニック、中目黒メンタルクリニック、たまきクリニック)が自然検索の結果よりも上部に表示されています。

パソコンでの検索結果例

(画像)PCでの検索結果例

上位3位のクリニックの下にある「さらに表示」をクリックすると、右の図にあるGoogleマップに移行し、計20件の検索結果が表示されます。

ここで押さえておきたい大切なことは、患者さんはGoogleマップで検索していないにもかかわらず、Googleマップでの表示順位を“自然に”見てしまうということです。この例でいうと、弊社が運営する病院口コミ検索サイトは自然検索結果の1位に表示されていますが、それよりも先にGoogleマップでの順位が患者さんの目に入ってしまいます。

SEOの場合は1ページに検索結果が10件まで表示されますので、10位内を目指すことが目標でした。しかし、「地域名×〇〇」といったGoogleマップでの順位では、上位3位に入らないと1ページ目には表示されません。これでは大きな効果が期待できないため、MEOでは“いかに3位までに入るか”が重要となります。

■スマホでの検索結果
次に、先ほどと同じ例(「目黒区 心療内科 口コミ」)をスマートフォンで見てみます。

スマホでの検索結果例

(画像)スマホでの検索結果例

はじめにGoogleマップの上位3つのクリニックが表示され、「さらに表示」をクリックすることで検索結果の一覧が表示されるのはPCと同じです。そのため、スマートフォンの場合も、患者さんの目に入りやすい“上位3位に入ること”が重要となります。

■Googleマップアプリでの検索結果
最後に、Googleマップのアプリでの検索結果を見てみましょう。

Googleマップアプリ検索結果例

(画像)Googleマップアプリ検索結果例

Googleマップアプリでは、「自分の現在位置から近い情報」が表示されます。検索結果が患者さんの現在位置に左右されるため、Googleマップ上の順位に関しては対策のしようがないのが現状です。しかし、Googleマップアプリでクリニックを調べる患者さんは、まだそれほど多くはありません。

Googleマイビジネスの情報を最適化し上位表示を目指す

前述したように、増患につなげるにはGoogleマップ上で3位までに表示されることが重要です。そのためにも、Googleマイビジネスの情報を最適化する必要があります。Googleマイビジネスは無料なので、もしオーナー登録をされていない場合はすぐに登録することをおすすめします。

Googleマイビジネスのページ例

(画像)Googleマイビジネス

Googleマイビジネスに掲載できる情報は、次の通りです。

・クリニック名・住所・写真などの情報
・予約サイトのURL
・ポータルサイトのレビュー
・口コミの表示
・クリニックの紹介
・最新情報の発信(投稿)
・商品やサービスの情報
・科目ごとの検索機能

中でも効果的なのが、最新情報と呼ばれる「投稿機能」の活用です。

最新情報の投稿例

(画像)最新情報の投稿例

最新情報を追加することで、ホームページはもちろんホームページ内の得意な診療のページ、予約サイトへの誘導などが可能になります。その他、お使いのポータルサイトなどの広告やSNSの記事などをリンクして、Googleマイビジネスから集患するといった流れを作ることもできるのです。

近年、医療広告ガイドラインの改正により「口コミ」や「利用者の声」などがホームページに掲載できなくなりました。しかし、Googleマイビジネスからポータルサイトへリンクすれば、掲載できないクリニックの口コミや評判などに誘導することが可能です。来院を迷っているユーザーにとって、この口コミや評判の閲覧は「来院の決め手・後押し」となります。

このように、Googleマイビジネスの情報の最適化は、Googleマップ検索で上位表示させることができるだけでなく「Googleマイビジネスを見て来院する」といったコンバージョン率のアップも望めるのです。

MEO対策を行うべき5つの理由

MEO対策を先生ご自身やスタッフの方が行う、もしくは業者に任せるなど、どのような形でもよいので、まずは取り組みを始めましょう。増患を考えるにあたり、MEO対策を行わない手はありません。その理由には、以下のようなものが挙げられます。

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