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クリニック経営者のための医療ICT活用メソッド

電子カルテの買い替えポイントを考える

電子カルテは、よく「買い替えが難しい」と言われます。これは、クリニック向け電子カルテの「標準化」が進んでおらず、メーカー間の「データコンバート」がほとんどできないためです。

電子カルテの買い替えは、クリニックにとって大きな決断です。そこで、“買い替えを失敗しないためのポイント”を解説します。

サブスクリプションの採用で買い替えがほぼ不要に

従来、電子カルテは定期的に買い替える必要があります。その期間は5年から6年が一般的です。買い替えが必要な理由は、「WindowsのOSが定期的に変更になること」と「システムのメジャーバージョンアップが定期的に行われている」ためです。これらの理由から、これまで電子カルテの買い替えは、やむを得ないとされてきました。

しかしながら、近年クラウドタイプの電子カルテの出現に伴い、「サブスクリプションモデル(定額制)」を採用するメーカーが増えています。このモデルでは、ソフトウエア側の定期的な買い替えが発生せず、ハードウエアのみを買い替えるだけで済むのです。

そのため、買い替えにかかる費用が抑えられるというメリットがあります。つまり、同じメーカーで使い続けるのであれば、サブスクリプションモデルは買い替える必要がほとんどなくなってきているのです。

買い替える理由の多くはコストとサポートへの不満

一方、現在使用している電子カルテの機能や操作、サポート、価格などに不満がある場合は、メーカーを変えるという選択肢が出てきます。私の知る限りでは「電子カルテを買い替えたい、メーカーを変えたい」と考えるきっかけは、コストとサポートへの不満であるケースが多いようです。

コストについては「なぜ、定期的にこんなに費用がかかるのか」「永遠に払い続ける必要があるのか」「もっと安いものがあるのではないか」といった不満です。また、サポートについては「トラブル時の対応が悪い」「質問に的確に答えてくれない」といった不満が挙げられます。いずれにしても、我慢の限界を迎えれば、メーカーを変えるという選択肢が出ざるを得ないのです。

「データコンバート」問題は買い替えの大きなハードル

いざ電子カルテメーカーを変えようとすると、大きなハードルとして立ちはだかるのが「データコンバート」の問題です。

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