CLINIC Station Portal Powered by AISEI PHARMACY

ようこそゲスト

  • ログイン
  • 新規会員登録
  1. >
  2. >
  3. 立地、物件、内装業者・・・クリニック創りに欠かせない要素の選定ポイント

立地、物件、内装業者・・・クリニック創りに欠かせない要素の選定ポイント

「クリニックを専門とした設計・施工会社」である私どもは、さまざまな場面で開業を考えているドクターにご質問をいただく機会があります。なかでもよく聞かれるのが、

「立地・物件選定で絶対に外せないチェックポイントはありますか?」
「内装業者はどのように選定したらいいでしょうか?」

……という質問です。
そこで今回のコラムでは、立地・物件と内装業者の選び方について詳しくお話ししていきます。

立地・物件選定で絶対に外せないチェックポイント

「どこで開業するのか」を決める際には、「外的環境(立地)」と「物件内部の状況」について、以下のような方法、観点でチェックしてみてください。

<外的環境(立地)>

候補物件があるエリアの街並みや暮らす人々の生活動線は、自分自身の目でしっかりと確かめておきましょう。時間帯や曜日を変えてチェックし、その変動を知っておくこともお忘れなく。外的環境は、どれだけ強い想いや潤沢な資金があっても変えられないので、入念な確認が求められます。
なお、開業セミナーなどでよく紹介される「診療圏調査」は、この外的環境を客観的に把握するために行われるものです。

<物件内部の状況>

物件選定の際、意外と検証が甘くなりがちなのが物件内部の状況です。クリニックモールなど、医療サービスの提供を前提として設計されている建物であればほとんど問題はありませんが、そうでない場合は以下のようなポイントを必ず確認してください。

1.建物の修繕状況
築10年以上の建物の場合は、修繕歴や家主の修繕方針(大規模修繕計画等)を確認しましょう。メンテナンスへの意識が低い家主の場合、店子が苦労するケースがよく見られます。

2.医療に必要なインフラスペックの有無
事務所や飲食店用途で設計されているテナントでは、電気容量や給水引込量、排水位置、エアコンの室外機置き場など、さまざまなインフラが医療サービスを行うには不十分な場合もあります。レイアウトの工夫や投資によって解決できる例も見られますが、中には手の施しようがないテナントもしばしばあります。

3.消防法や建築基準法を満たしているか
クリニックが新たに入ることで消防法上の「建物の用途」が変わってしまい、現状の設備では法律違反となる建物や、稀に建築基準法に適合していない建物にも出会います。

なお、外的環境を診るプロは、開業コンサルタントなどの開業支援を仕事とされる方々に多くいらっしゃいます。自身の目で確認したうえで、プロの目で見た客観的な意見をもらえば、さらに安心感が増すでしょう。
一方の「物件の状況」を診るプロは、設計会社です(施工機能のみではなく、設計機能も兼ね備えた会社)。特に専門的な法令については、不動産仲介業者(宅地建物取引士)だけでなく、建物の設計施工に関する法令の専門家である設計会社にも確認してもらうことが必須です。

内装業者の選定ポイント

内装業者の選定は、以下にご紹介するステップ、判断ポイントを参考に進めてみてください。

これより先は、会員の方のみご覧いただけます(登録無料)

合わせて読みたい

Recommended おすすめ記事

  • 新規会員登録
  • 医院開業に関する無料相談お申し込み受付
  • スタートアップセミナー大阪
  • スタートアップセミナー名古屋
  • 医院開業サポート
  • 開業物件情報
会員限定コンテンツ
  • Web診療圏調査
  • 開業資金シュミレーター
  • 非公開物件バナー
人気連載記事
  • クリニック創りの羅針盤
  • Caloo式WSO
  • 翔和仁誠会流分院展開戦略
  • 事務長解体新書
  • 医師採用力
  • 医療ICT活用メソッド
  • みらいマネー研究所
  • 人事労務読本
  • クリニック内装の機能とデザイン
  • 現場発! 人材マネジメント
  • イソノ医院の承継記
  • クリニックWEB戦略新常識
  • ドクターのための医業経営力養成講座
  • 開業医のための「医院経営相談外来」
  • 熱血!医院集患塾
  • わが子を医師にするための9つのルール