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クリニック経営者のための医療ICT活用メソッド

ICT導入による業務効率化4つの運用方法

クリニックは何を目的に、ICT化を進めるのでしょうか。それは「業務効率化」です。働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、クリニックの現場でICTを活用した業務効率化に注目が集まっています。そこで今回は、「ICT導入による業務効率化」の4つの運用方法を解説します。

医療業界はICTによる業務効率化が進む

クリニックがICT化を進める上で「業務効率化」の視点は大切です。業務効率化とは、現行業務の中から効率化できる業務を見つけ、さまざまな方法で効率化を進める活動のことです。近年では、医療の世界でもICT機器の導入が進み、ICTを活用したワークフローの見直しが進められています。

ICT化の中心は電子カルテですが、その他、画像ファイリングシステムや予約システムなどを連携させることが一般的になりました。また、最近ではコロナ禍で自動精算機やWEB問診、オンライン診療システムなどの導入が進んでおり、システム間の連携種類は、年々増加傾向にあります。クリニックは複数のシステムを組み合わせることで、ICTによる業務効率化が図られるようになっているのです。

業務効率化を図る4つの運用法とは

(1)ムダな業務をなくす(レセプト請求事務)
クリニックにおいて、ICT化によって「ムダな業務」をなくす試みは、古くから取り組まれています。その代表的な取り組みが「レセプト請求業務」の効率化です。1970年代にレセプトコンピューターが開発され、レセプト作成業務が大幅に効率化されました。また、2006年からレセプトのオンライン請求が始まり、そして2021年3月から、いよいよオンライン資格確認が始まろうとしています。

このオンライン資格確認は、保険証の資格状況をリアルタイムで確認できるだけでなく、保険証情報のレセコン(電子カルテ)への取り込みまで自動化する試みです。保険証情報の誤りによる返戻や、再請求が減少すると期待されており、レセプト請求の効率化に大きく寄与することでしょう。2021年2月現在、マイナンバーカードの普及の問題や、コロナ禍によるオンライン資格確認の準備の遅れなどで、一気に普及するという状況ではありません。しかし、これが普及した暁には、受付・請求業務の非効率が大きく改善されることでしょう。

(2)業務を自動化する(セルフレジ・自動精算機)
社会全体に自動化の波が押し寄せています。飲食店、小売店、ガソリンスタンドなど、さまざまな場所で、セルフレジ・自動精算機の導入が進んでいるのです。この波は、クリニックにも到来しています。セルフレジや自動精算機は、もともと「働き方改革」の一環を目的に進められてきたものですが、2020年に入るとコロナ禍の影響を受け、患者さんと受付スタッフが接触せずに、お金を触らずに精算業務が行えると注目され、一気に普及が進んだのです。

セルフレジ・自動精算機の導入効果としては、非接触、入金間違いの防止、締め作業の効率化などが期待されています。今後、先に紹介したオンライン資格確認や自動受付機と組み合わせることで、無人での受付も夢ではなくなっています。

(3)業務を分ける(電子カルテのクラーク運用)

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