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紹介会社の役割・分類・強みとは ~クリニックの人材紹介サービス活用術~

前回から「分院展開を考えるクリニックのための “医師採用力” 向上委員会」というタイトルで、本コラムを始めました。ご自身のクリニックにとって「良い先生」に来てもらうためには、具体的に何をどうしたら良いのか?2回目の今回は、「紹介会社の役割・分類・強み クリニックの人材紹介サービス活用術」と題してお送りします。

紹介会社は医療機関と医師の双方にメリットをもたらす

紹介会社の役割をひと言で言うと、「医療機関と医師の要望を聞き、入職に向けて調整すること」です。もし紹介会社がおらず、直接医療機関の担当者が医師と交渉する場合、双方の事務的な負担が高まります。また採用・転職の経験が相対的に少ないため、市場や相場観がわからず、どちらかに不利な条件で交渉が着地してしまうこともあり得ます。双方に納得感の高い条件で交渉をまとめるためにも、間に立つ紹介会社の役割が重要なのです。

【紹介会社の分類・強み】
みなさんは「紹介会社に求人を預けて、医師を探そう」と思ったら、まずどの会社に声をかけますか?
・何となく大手に声をかける
・実績のある会社、知り合いの営業マンがいる会社に声をかける
そんな方が多いのではと思います。

採用するまでに半年以上あるなど、時間的に余裕がある場合は良いのですが、実際は「2か月以内に採用したい」など、急いでいることがほとんどです。一般論として、「急いでいるときは複数の紹介会社を活用する」のが基本になります。

紹介会社によって得意分野は異なる

では、どの紹介会社に声をかけたら良いのでしょうか。紹介会社は、会社の規模(大手か中小か)のほかに、それぞれの得意分野によって分類できます。得意分野には、①プロダクト(常勤・定期非常勤・スポット)、②エリア(○○地方)、③診療科目、④その他があります。

まず、大手企業の顔ぶれです。

■大手企業
・A社     最大手。25万人以上の登録医師数を武器に、最も影響力がある紹介会社
・B社     調剤薬局子会社。総じてキャリアアドバイザーの質が高い
・C社     大手人材企業の子会社。10年以上前に老舗紹介会社を買収
・D社    業界最古参の老舗。専門性の高い人材サービス企業の子会社で、支店が多いのが特徴

大手企業の登録医師には重複も多い(例:同じ医師がA社とB社のデータベースに登録がある)ため、A~D社すべてに求人を依頼する必要性は高くありません。ただし、職探しのタイミングキャッチを行うには、多くの登録医師を抱える大手に複数登録することで、チャンスを増やすことも可能です。

一方で、専門性の高い紹介に特化した中小企業も見逃せません。

■中小企業
・E社     麻酔科に特化した会社。各大学にパイプがあり、人材供給力も高い
・F社     産業医、老健、精神科、美容など、ニッチに特化している
・G社    女性医師を集め、メディアプロデュースなどを手掛ける会社
・H社    スポット(単発アルバイト)に強い会社

例えば積極的に女性の医師を採用したい場合、G社のような女性医師を集めている会社に依頼すると、紹介を受ける可能性が高まることもあります。

紹介会社選びは“採用力”を分ける第一歩

実際の医師紹介の現場では、こんなケースがありました。

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