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驚異の集客力!「からだゼミナール」成功のカギは「診診連携」と“来場者目線”

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2015年10月17日(土)、滋賀県大津市にてアイセイ薬局唐崎店が主催するからだゼミナールが開催されました。

今回は、山本整形外科クリニックの山本国浩先生を講師に迎え、整形外科のメイン患者層である60〜70代を主なターゲットに、「専門医に学ぶ 健康寿命を延ばす腰痛の予防法について」というテーマで講演いただきました。

からだゼミナールへの集客には、アイセイ薬局唐崎店による「新聞折り込み広告」を実施。開催後のアンケートでは、約6割の来場者が「折り込み広告」を見て来たとの回答があり、イベントの告知を通じて医療機関の認知向上を促す効果もあったようです。

診診連携での良好な関係が「からだゼミナール」の開催に

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山本整形外科クリニック様は、2014年9月にオープンした唐崎クリニックモール内にあります。敷地内にはいながきハートクリニック様(内科・循環器内科)とアイセイ薬局唐崎店も併設されており、地域の方々の“かかりつけ医”として機能しています。

4ヶ月前の2015年6月にはいながきハートクリニックの稲垣先生を講師に迎え「専門医に学ぶ 心筋梗塞脳梗塞にならないための生活習慣病対策!」と題してからだゼミナールを開催。51名もの方々にご来場いただき、大変好評をいただきました。今回のからだゼミナール開催は、前回の反響を受けてアイセイ薬局から山本先生に講師を依頼して開催が決定したもので、唐崎クリニックモールとしては2回目となります。

公私ともに良好な関係を築いていらっしゃる「いながきハートクリニック」の稲垣先生と「山本整形外科クリニック」の山本先生。日頃の診察では医療モールならではの診診連携を行っており、患者様からは「近くて便利」「お互いに状況をよくわかってくれているので安心」といった声が届いているようです。

これまでの例では、胸に違和感がある患者様が内科(循環器科)を受診され検査をしましたが、内科では「異常なし」となったために整形外科に紹介。整形外科にて、打撲等であることが判明したケースがありました。また逆に、「全身が痛む」とのことで整形外科を受診された患者様に対し、レントゲン等で「異常なし」と判断し、内科に紹介。内科で血液検査を実施したところ、免疫系の病気と判明し、さらに大きい病院の免疫科へ紹介を行ったケースがありました。

生活に根ざした話題が、来場者の心をつかむ

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会場はヨットハーバーのクラブハウス。琵琶湖を望む美しい環境には、来場者からも「素敵な場所ね〜」と感嘆の声が上がっていました。

今回の来場者はなんと53名!全国的にも50名を超えることは稀なこのイベントで、前回同様の集客を実現しました。来場者のうち4名は、前回のからだゼミナールにも来場した内科の患者様。診診連携により、同じ医療モール内で患者様の循環を生むことができ、「からだゼミナール」が一歩ずつ着実に集患に貢献できているようです。

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講演は「平均寿命と健康寿命」の説明に始まり、腰痛を生じる疾病や腰痛の種類についての説明など、体系的なお話が続きました。

お話の中では、「体重70kgの人が20kgの荷物を持った場合、どれくらい負担がかかるのか」といった、具体的な数値に基づいた例が提示されており、来場者の興味を惹いたようです。また、「腰痛にも病名がある」ということ自体に驚かれた方も多かったようで、「医院で相談することの重要性に気づいた」との声が聞かれました。

「安静加療とは、家でじっとしていることではない」「買い物の荷物は両手で持つ」といったような、生活に根ざした話になると熱心にメモを取る方も多く、聞く側にもストレートに届くのだということがわかりました。また、先生がご自身の診療方針を明快に語ってくれたことで、来場者も先生に対する親近感が湧き、安心して話を聞けたようです。

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特に、「クリニックでどういう質問をしたらいいのか」「どのような運動をすべきか」といった具体的な例が来場者にとってはわかりやすく、「すぐに使えるアドバイスとして役立った」との声が多く上がりました。さらに、「どのような場合に医者にかかったらいいのか?」という話は多くの方が興味を持っている部分でもあり、“患者以前”の状態である来場者にとって、有益な情報となったようです。

質問では、「サプリメントは有効か?」といったお話もあり、質問に対し誠実に答えてくださった姿が来場者にとっては信頼につながったようです。
今回のからだゼミナールでは「皆さんが困っているところは何なのか?」を意識したスライドで、来場者の心をしっかりつかんでいたように思います。

今回のような医療モール内にあるクリニックが順に講演を行う「からだゼミナール」は、患者様とクリニックの両者にとってメリットのあるイベントだといえます。患者様にとっては、様々な角度から健康上の悩みについて学ぶことができ、クリニックにとっては、複数名の医師のリレー方式により、1人の医師の負担を少なくしつつ、年間を通じて集患イベントを実施できるのです。

「町医者」として地域に貢献できること

お話の中で、手術について話題にされていた山本先生。大学病院の医師の役割が「素早く正確に手術をすること」だとしたら、町のクリニックの役割は「手術のタイミングを外さないように、判断する人」だとおっしゃいます。患者様と長く関わり様々なことを把握しておくためにも、患者様との信頼関係は大切になるのだと、今回の講演の姿勢を拝見して感じ取ることができました。

今回のからだゼミナールには、山本先生ご自身も手応えを感じてくださった様子。「次は、悩んでいる人も多いから、ひざ痛に関する内容もいいかな」とのことで、次回のからだゼミナールも期待しています!

地域の患者様と継続的な関係性を育む医療マーケティングとは…

Doctor’s Comment
山本整形外科クリニック 院長・山本国浩先生
診療科:整形外科・リハビリテーション科

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昭和39年8月大阪府池田市生まれ。高知医科大学医学部卒業。京都府立医科大学整形外科に入局後、済生会滋賀県病院や太秦病院などに勤務。平成26年9月に山本整形外科クリニック開院。日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本整形外科学会認定リウマチ医。

「今回の『からだゼミナール』は地域貢献の意味で実施させていただきましたが、同時に、私自身の人となりもわかってもらえたのではないかと思います。開業から約1年経ち、想定以上の患者様にお越しいただいています。再来患者様も多く、ありがたいですね。日頃の診察で『なぜそのような症状が出ているのか』『なぜ痛いのか』を丁寧にご説明するように心がけていますので、そのような姿勢が患者様に伝わり、ご来院いただけているのかもしれません。開業後は、アイセイ薬局ともお隣の稲垣先生とも仲良くさせていただいています。地域医療では、医師同士の連携が重要ですからね。来年は医療モールの敷地を使って、地域の方に来てもらえるようなイベントも実施したいですね。」

経験豊かなサポートスタッフが、先生方一人ひとりのニーズに合わせた医院開業サポートを行っております。個別相談を無料で承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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